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眠れる森の少女
第8章 嵐
「天気予報外れたな。」

ガタッ…ガタッ…ガシャンッ…

シャッターを閉め、鍵をかけた。玄関のチェーンもした。

「くふふっ…智恵、愉しもうな。ひひっ…」

「パパもシャワー浴びる?」
「あぁ。」

で、俺も、簡単にシャワーを浴びて出た。

カタンッ…

「はい、パパ!冷蔵庫にあったから。」

プシュッ…

智恵が、缶ビールを開け、渡してくれた。

「ありがと。」
「なんか、凄い久し振りだね。」
「まぁな。政美と別れてから、引っ越して、お前がきたのは、初めてか?」
「うん。そうだよ。でも、なんか懐かしい感じ。」

テレビでは、野球中継が流れてた。
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