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第4章 堕胎

チュゥッ…レロッ…

「だめっ…起きちゃう…んっ…」
「大丈夫だって。起きねーよ。」

カタッ…

「風呂、入るぞ。」

狭い浴槽の中で、父さんの膝上に座る。

バチャッ…

んっ…んっ…

チュバッ…チュゥッ…グリッ…

あっ…あぁっ…

「いい声だな。理佐…ここも…」

あぁっ…

ヌルッ…ヌルッ…ヌルッ…

「気持ち…いい…」
「さっ、身体洗ってくれ。俺も洗ってやっから。」

身体を互いに洗い、風呂を出、布団に入る。