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妖艶な彼女
第6章 玲奈の悩み
「サキュバスのくせに人間にイカされたのか?」


ラブホで将悟に言われた言葉が、強烈に頭に残っている。


それまでイッたことが無い私にとって、それは衝撃的な経験だった。


快感の波が次々と押し寄せてきて、最後は全身が痺れて、頭の中が真っ白になった。


将悟に公園で姿を見られたときは、いつものように精液もらって、記憶を消して終わりだと思ってたのに・・・。


相性がいいというのは、こういうことなのだろう。


あの一瞬の快感で、私は将悟の虜になってしまった。


もう他の男性では我慢できないと思ってしまうほど、将悟とのセックスはよかった。


それに将悟の精気は濃くて、一回でほかの男性の二回分に匹敵していた。


あの日から毎週のように将悟を家に呼んだ。


多い時で週に三回。


我ながら多すぎだったと思う(笑)


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