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第2章 盗み聞き

「あっ…あっ…あっ…」

なんだろう？この声…

「唯…愛してる。唯ッ！！」

彼氏さんの大きな声が、聞こえてから、一気に静かになって、僕は、静かに部屋に戻った。

ドキッ…ドキッ…ドキッ…

「あれって…」

前にパパとママの部屋の前で聞いた声と同じだった…

「sex…。お姉ちゃん、してたんだ…アァッ…」

ズボンが苦しくて、脱いだらオチンチン凄い事になってて…

「アァッ…ンッ…ウウッ…」

しこたま、動かしていた…

「お姉ちゃん…アァッ…アァッ…ウワッ！！」

ドビュッ…ビュッ…ビュッ…

オチンチンから、なんか一気に飛び出して、オチンチンが小さくなった。