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姉姦
第4章 お姉ちゃんの涙
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ここ最近、お姉ちゃんは、彼氏と会っていない。いつも、水曜日とか土日にデートしてたんだけど…
「最近、あのお兄さんこないね?」
ピクンッ…
「…。」
「お姉ちゃん?喧嘩…」
バチンッ…
「うるさい!バカッ!」
「…。」
「ちょっと、唯ッ!!何も叩かなくても…」
それから、2、3日して、メソメソ泣いてたお姉ちゃんと心配そうに付き添うパパとママの3人が、出掛けた。
「いい?達也。ちゃんと、お留守番してるのよ?」
「うん。」
ママが、そう言ってたから、とりあえず、寝てた。
お姉ちゃん達が、帰って来たのは、夜になってて、僕は、ママが買ってきてくれたお弁当を食べたけど…
「最近、あのお兄さんこないね?」
ピクンッ…
「…。」
「お姉ちゃん?喧嘩…」
バチンッ…
「うるさい!バカッ!」
「…。」
「ちょっと、唯ッ!!何も叩かなくても…」
それから、2、3日して、メソメソ泣いてたお姉ちゃんと心配そうに付き添うパパとママの3人が、出掛けた。
「いい?達也。ちゃんと、お留守番してるのよ?」
「うん。」
ママが、そう言ってたから、とりあえず、寝てた。
お姉ちゃん達が、帰って来たのは、夜になってて、僕は、ママが買ってきてくれたお弁当を食べたけど…
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