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第2章 健康的なスポーツ娘に生中出し！

男の「チンポしゃぶれ」一喝から、ほんの僅かに間が生じる。

少女は手首を擦りながら、「な……なまならいくらなんすか？」と訊ねてしまっていた。


とりあえず、２万は稼げる。
だが、少女は『生で破瓜』させたときのギャラを知りたかったのだ。


「いくら必要なんだ？」

男の問いに少女は大会に参加する２０万が頭を過ぎった。
でも、どうせなら色々スポーツ用品も欲しい。


「……に、２５万……で、す」

少女の中でこれならこの男に処女を捧げてもいいと思った。
相場の２倍の価格だ。

ファーストキスもこの男に奪われたのだ。
これぐらいふっかけても何も問題ないと思った。




だが――――