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痴漢脳小説2 ~ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました~
第2章 暖かい口に包まれて
「はっ…ん、ん…」

 長いキスから顔を離し、僕の耳元でイズミさんの熱い吐息が聞こえる。
 その唇は甘く僕の耳たぶを噛み、舌が耳の裏から首筋を這う。舌の先の少し尖った形を感じながら、僕は胸を揉む手に力を籠める。
 
 イズミさんの手は僕のものを握ったまま。胸を揉まれて握る力に強弱が生まれる。

 控えめに喘ぐイズミさん。とても可愛らしく魅力的でいやらしい。
 僕がサマーセーターをたくし上げると、自ら手を背中に回しブラのホックを外す。

 ちょっと上向きの小さな胸。乳輪は少しだけ小さく盛り上がり、その真ん中に硬くなった乳首。

 色が白くてちょっと大粒の乳首が勃っていて、そして手に吸い付くような手触り。手のひらにすっぽりと隠れてしまうほどの大きなしかないそこは、それでもとても柔らかい。

 僕は少し前屈みになって乳首に吸い付いた。

「ん…っ!」

 ピクリと震える肩。前屈みになってしまったせいでイズミさんの手は僕のものから離れてしまったが、その分胸に強く僕の頭を抱く。
 柔らかい膨らみに顔を押し付けられて僕は夢中で乳首を啜った。

 少し汗ばんだ肌。今日一日のライブでかいた汗と、空調もない蒸し暑い地下駐車場の空気が発させる汗。そして熱くなった僕の体が重なりイズミさんの体も熱い。

 乳首を甘く噛む。僕の頭を抱く腕の力が強くなる。
 強く吸い出す。それにつられたようにイズミさんの背中も弓反る。

「ふ…ん…はぁ、はっ…んっ」

 胸に顔を押し付けられて息苦しさから僕が顔を上げると、すぐ目の前にイズミさんの顔。
 すぐにまた唇が合わさる。舌が絡まる。

 先程よりも少し熱を帯びたイズミさんの指が再び僕の硬くなったものを掴む。

「まだ出したらダメだよ」

 イズミさんはそう囁くと、僕の足元にしゃがむ。口を開けて顔を僕の股間へと。
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