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蝶が舞う時
第9章 芽生
「おじさん、菜摘の中に早く入って来て…」

俺はゆっくり菜摘を倒し唇を吸う。

再度二つの乳房に舌を這わせた後、菜摘の割れ目にも舌を入れた。

「あっ…あっ…」

俺の唾液が割れ目から滴り、陰毛と股間まで濡らす。

菜摘を起こし、俺の上に反対向きに横たわらせ、菜摘の性器を執拗に舌で弄ぶ。

「あっ、あっ…」

菜摘は呻きながら、俺のぺニスを握りしめて舐めだした。

その時だった。

俺は寝室のドアが少しだけ開いているのに気がついた。

( 確か菜摘が入ってきた時、ドアが閉まる音が聞こえたはず …)


(美咲が覗いている!)

ドアの向こう側は暗闇、寝室側は減光

こちらからは見えないが、向こうからは見えている。

(二人の行為を、美咲はそっと眺めている。)

俺はわざと菜摘に卑猥な言葉をかけた。

「菜摘、今何処が気持ちいい?」

「菜摘の…おまんこ…いい…」

「おじさんのちんぽは美味しい?」

「お、美味しい、よ、菜摘、おじさんの…あっ…あっ、ちんぽ大好き…」

「おじさん、菜摘のおまんこに…早くちんぽを…嵌めて…」

「菜摘、こっちを!」

菜摘は俺の方に向きを変え、股間の上に座る。

「菜摘、入れて…」

菜摘は腰を上げて俺のぺニスを掴み、自分の割れ目に充ててから、ゆっくり腰を降ろす。

「ああ…あっ、あっ、」

「菜摘、根元まで入れて!」

「あっ、あっ、お、おじさん、は、入ったよ…」

俺はドアの方に目をやる。

(ドアは開いたまま…)

「菜摘、さあ、腰を振って!」

「あっ、あっ、あっ、あっ」

菜摘は従順に俺の指示に動く。

前後の律動で俺のぺニスの刺激が倍加してきた。

俺は上半身を起こし、菜摘と唇を合わせ、耳元で囁く。

「菜摘、美咲が覗いている…」

「えっ!」

菜摘の腰の動きが一瞬止まり、後ろを振り向こうとした時、

「振り向くんじゃない。このまま続けて。」

「でも、お、おじさん…」

「このまま続けるんだ!」

俺は乳房をくわえ、両手で菜採の腰を前後に動かす。

「菜摘、いくぞ!」

「あっ、あっ、あっ、は…いい」

菜摘は乳房から俺の頭が離れない様に、両手で頭を抱く。

「あっ、あっ、」

次の瞬間、ぺニスから精子が放出され、快感が全体に広がる。

俺の意識が、くわえた乳房を通して菜摘の体の中に吸い込まれいく。
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