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蝶が舞う時
第9章 芽生
晩ご飯を食べ終わり、菜摘と美咲は片付けを始めた。

俺は着替えを持って浴室の脱衣場へ

裸になって浴室に入ろうとした時、俺はバスタオルが無いことに気がついた。

脱衣場のドアを少し開けて

「菜摘、バスタオルを持って来て!」

しばらくして、菜摘は黄色のバスタオルを持ってきた。

「はい、おじさん。」

「おう、ありがとう。」

菜摘が戻ろうとすると俺は菜摘の手を引き込み、抱き寄せて唇を合わせた。

トレーナ―の下から手を入れ、乳房を掴む。


「お、おじさん…今はダメだよ…」

俺は構わずトレーナ―を捲り、乳房をくわえて乳首を吸う。

「あ、あ、おじさん…」

手を下のトレーナ―の中に入れ、更にパンツの中の割れ目に触れる。

指を割れ目に差し込もうとした時、'

「お姉ちゃん…お姉ちゃん…何処?」

「あっ、あ…美咲ちゃん…今行くから。」

俺は菜摘から離れようとすると、菜摘は唇を軽く俺の口に合わせ、俺の硬直したぺニスを掴みながら、

「おじさん、もうちょっと待ってね!」

菜摘は微笑みながら出ていった。

俺は諦めて浴室に入っていった。



髪の毛をドライヤーで乾かし洗面所から出ると、菜摘と美咲はリビングでTVを視ていた。

同世代で話題が合うのか、菜摘は楽しそうに美咲と話している。

俺はそんな二人の様子をコーヒーを飲みながら眺めていた。



しばらくして、

「美咲ちゃん、寝る時はそのソファを倒せばベッドになるから、あと、掛け布団と毛布はそこのクローゼットの中にあるので、菜摘、出してあげて。」

「じぁ、おじさん先に寝るから。お二人はごゆっくり。」

「は―い、お休みなさい。」

俺は寝室に入ってトレーナ―を脱ぎ、裸でベッドにもぐり込む。

隣の部屋の二人の笑い声を聞きながら、棚に置いてあるSF小説を手にして読み始めた。


小一時間位が経過したころで眠気を催し、小説を棚に戻そうとした矢先に菜摘が入ってきた。

菜摘はベッドに来るとトレーナ―とパンツを脱いで全裸になり、俺の体に寄り添った。

俺は菜摘を抱き寄せ、長い間唇を合わせた。

菜摘は少し上体を起こして左乳房をそっと俺の口に着けてきた。

俺はその乳房をくわえて乳首を吸う。

「あっ、あっ」

俺が乳首を吸う間、菜摘は手を伸ばして俺のぺニスに触れ、ゆっくりと擦った。




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