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蝶が舞う時
第11章 獣欲
俺は今まで体験したことのない新たな快楽を知った。

二人の女を同時に愛することで、膨大な体力と気力を引き換えに、究極の快楽が約束される。

菜摘は腰を上げて俺の口元から性器を離し、代わりに自分の唇をつけてきた。

「おじさん、気持ち良かった…」

美咲は腰を上げてゆっくりと性器からぺニスを抜き、俺に抱きついた。


俺は二人と一緒に立ち上がり、三人でシャワーを浴びて浴室を出た。

脱衣室で俺が先に菜摘と美咲の体をバスタオルで拭くと、今度は菜摘と美咲が俺の体を拭く。

菜摘と美咲は胸からバスタオルを巻き、俺は腰から下に巻きつけてリビングに向かった。

俺はリビングのソファーにもたれ、美咲はクッションを抱えてうつ伏せに寝転ぶ。

菜摘がアイスコーヒーとアイスティーを入れ、リビングまで持ってきた。

「おじさん、どうぞ、美咲ちゃんも。」

「ありがとう、菜摘。」

「お姉ちゃん、ありがとう!」

菜摘はグラスを抱えて俺の横に座る。

俺は心地よい気だるさを感じつつ、アイスを口に含んだ。

菜摘が俺の肩に頭をもたげてくる。

俺も体を傾け菜摘に寄り添っていると、美咲の肢体に目に入った。

美咲の両脚が開かれ、股間の陰毛と割れ目がバスタオルの隙間から見え隠れする。

「美咲、おじさんの大好きな美咲の可愛いおまんこが時々顔を出してるよ。」

「ええっ、もう…おじさんの変態!」

美咲は顔を赤らめ、あわてて両脚を閉じた。

菜摘は横で笑っている。

「菜摘、美咲は直ぐおじさんを変態呼ばわりするけど…」

「おじさん、仕方ないよ。変態なんだから…でもそんなおじさんが大好きよ。」

菜摘は俺の口に唇をつけてきた。

美咲も

「そうよ、私もそんなおじさん大好きだから心配しないで!」

とりあえず、俺は変態らしい…



「さて、ベッドで寝ようか?」

俺がソファーから立ち上がると、菜摘と美咲も立ち上がった。

寝室に入り、バスタオルを取り去ると、菜摘と美咲も取り去る。

俺は二人を抱き寄せ、代わる代わる唇を重ねた。

菜摘と美咲の妖艶な肢体が全裸の俺を包む。

二人の手を取り、ベッドに横たわった。

菜摘は俺の右側に、美咲は左側に横たわり、二人を抱き寄せる。

二人の体から甘いボディーソープの香りが漂い、俺の男根が再び甦る。



さぁ、第2ラウンドが始まる…







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