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蝶が舞う時
第13章 予兆
近所のスーパーで、菜摘は主婦のように食材をかごに入れていく。

「おじさん、メインは麻婆豆腐であと餃子でいい?」

「いいよ。菜摘に任せる。」

「じゃ、美咲ちゃん、お肉のコーナーでミンチと餃子の皮お願い。」

「了解でーす。あと、お姉ちゃん、餃子にたっぶりとニンニク入れて!」

「どうして? 臭くなるよ。」

美咲は菜摘の耳元で囁く

「おじさん、今晩は鼻血が出るほど興奮するから。」

菜摘は顔を赤らめて

「美咲ちゃんはもう…」

「こら! お前たち、おじさんの悪口言ってたな?」

美咲はおどけた様子で

「おじさんには ひ、み、つ。」

2人は笑いながらレジに向かった。



マンションに戻ると、俺は妙に疲れを感じる。

菜摘と美咲は餃子作りに追われている。

俺は黙って寝室に向かい、ベッドに横になると眠りに落ちた。

「おじさん……」

夢の中で菜摘が全裸で立っている。

俺は菜摘に近づいて抱こうとすると、菜摘は後ろに下がる。

俺は更に追いかけると、菜摘は更に後退する。

「おじさん……」

俺は走って菜摘を捕まえた。

そして力いっぱい菜摘を抱きしめた。

「おじさん……」

「おじさん、」

「おじさん、起きて!」

目を開けると菜摘の顔があった。

俺は菜摘を抱きしめたまま、唇を吸った。

股間のぺニスが起き出した。

「ちょっとおじさん、御飯出来たから…」

「菜摘、お前が欲しい、今すぐ欲しい…」

俺は菜摘の背中のインナーを目繰り上げた。

手がブラジャーのホックに触れると、ホックを外した。

「おじさん、待って! 後でゆっくり抱いてもらうから。」

「だめだ! 今お前が欲しい…」

「お姉ちゃん?」

美咲の声がした。

「はーい、おじさん起きたから御飯をよそってね。」

菜摘は俺の口に唇をつけ

「おじさん、菜摘はおじさんの物、何処にも行かないから、後でゆっくり可愛がってね。」

そう言うと菜摘は俺の両腕を引っ張り、ベッドから起こした。

俺はベッドから出ると、菜摘を抱きしめ

「菜摘、今晩は何度も繋がるからな!」

そしてホックの外れたブラジャーから、左の乳房を取り出して咥えた。

菜摘は少しよろめいて頷く

「わかってる…」

俺と菜摘は寝室を出て、美咲のいるキッチンに向かった。

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