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女子大生美咲、羞恥の絶頂
第12章 バスルームのベッド
「あら、可愛いお顔が台無しね・・・おいで、メイク直ししてあげる」

落ち着くのと同時に涙でグシャグシャになった顔を黒木に見られる恥ずかしさがこみ上げてきていた美咲にとって、彩花の言葉はありがたかった。

「ありがとうございます」とお礼を言って、彩花について行く。

この前のホテルみたいな高級感はないが、そこそこ広い洗面ルームだった。
洗面化粧台の前には、ちゃんと椅子もある。

「可愛い系が美咲ちゃんに似合うのは当たり前だけど、こういう感じも悪くないわよ」
彩花が自分の化粧道具を使って、いつもの美咲のメイクより少し大人の感じに仕上げてくれた。

美咲も嬉しそうだが、彩花がこんなに優しいだけのはずがない。
やはり次の企みが美咲を待っていた。
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