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その唇に愛を
第1章 ▽ プロローグ

ワンルームマンションの一角にある一人用のベット。部屋を照らすのは横にある間接照明のオレンジ色の光だけ。


そんな部屋から聞こえるのは

「アッ……アアッ…ン…」私の喘ぎ声と

「ウッ……ハァハァ…」 彼の少し苦しそうな声と

2人が繋がっているところからしきりに鳴らされる水音だけ。


彼の太い肉棒がぐるりと私の中をかき乱すと、声が大きくなると共に締め付けが反射的に強くなる。



「ハァ…ンッ……クッ」

彼が顔を歪め、息を荒くする。


「…純、気持ちいっ……??」

「ああ、今日は…だいぶ…アッ…いい…」


私の問いかけに、歪めた顔を微笑みに変え返事する彼に愛しさが増す。



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