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誰にも言えない
第4章 初めての彼氏
翌日、学校が終わって、日向くんと手を繋いで歩いたり、ウインドーショッピングしたり、スタバ寄ったりして、夕方まで楽しんだ。

「じゃ、俺、塾行くから。明日の土曜日、10時。駅の噴水のとこで!!」
「はい。」

必死に言うのが、可愛かった。

¨明日、誰も居なくて良かったぁ。楽しも!!¨

駅で別れ、そのまま家に帰った。

その日は、ママもおじさんもお仕事で朝から居なかったから、普通に家を出た。

「待った?」
「ちょっとね。って、俺の方が、早かったね。」

待ち合わせの時間は、10時だったけど、まだその時間にもなってなくて…

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