この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
冬の桜
第1章 母の死
ママが、ストレッチャーに乗って運ばれていく。

私とパパは、その後についていき、担当医に頭を下げ、外で待つ…。

「パパ…。怖いよ。」

俺の手を力強く握り絞める朱里…

柔らかな手を、そっと頬に当てたり、股間に当てていても、朱里は、全く気がつく事もなく…

そして、不謹慎な事に…

「お、俺、ちょっとトイレ…」

勃起した股間を鞄で隠すようにし、トイレの個室で果てた…

ジャーーーッ…

廊下が慌ただしくなった。

「どうした?」
「わかんない!わかんないよぉ!!なんか、いきなり看護士さんとかバタバタして…」

バタンッ…

/33ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ