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冬の桜
第1章 母の死
「アァッ…朱里…」

ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…

それからの俺は、エロ本の顔を朱里と重ねたり、朱里の脱いだショーツを借りては、幾度となく果てていた。

「明日だよね?ママの手術。」
「あぁっ。難しいらしいからな。」
「うん。」
「学校休むか?気になるだろ?」
「うん。大丈夫だよね?ママ…」
「うん…。」

医師からは、助かる確率は、30%と聞かされてるが、朱里には話してない。

翌朝、時間より早く朱里を連れて病院に行った。

「ドラマと一緒だなぁ。」
「なんかママ、給食のおばさんみたい。」
「ひっどいなぁ!!」
「じゃ、澤田さん。これに、乗りましょうね。」

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