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哀しい唄
第3章 悪夢
ガタンッ…

「どうした?早百合…」
「だぁって、失礼しちゃうわ。海くんいるのに、コップが、3つしかないんだもん。」

普通、そうなるよな。

「ちょっと、トイレ行ってくるから。」

そう言い、隠れるように側にいた店員に事情を話し、後で水を持ってきて貰った。

「きっと新しい店員なんだよ。ちゃんと持ってきてくれただろ?」
「うん。」
「…。」
「なににする?桃花は?」
「お子さまランチ。」
「そうねぇ。私、サンドイッチにしようかな?」

店員を呼び、それぞれの注文をした。

「お子様用に、取り分け皿お持ちしますね。」

先程の店員とは違ったが、話は通じてるらしい…

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