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第4章 冬

手を拭いて、ビールを飲んでいく

私から、ビールを取り上げていく


飲みすぎるなよ？


まだ、飲み始めだよ？

誠の方が飲んでるじゃない。。。


酔ったら、お前、忘れちゃうだろ？


そう？


そろそろ、部屋に戻る？


髪を撫でてくる


髪、かにの匂いが、ついてる。。。


だから、洗ってやるよ？


ちゃんと、乾かしてくれる？


クスクス笑う


部屋に入ると、優しくキスしてくる


っ。。。


どうする？

これからは、ちゃんと、詩織がどうしたいか、言って？


もっと、キスして？


了解。。。


優しく甘いキスしていく

キスに溺れていく


んんっ。。。さわって？


誠の手を、おっぱいに誘っていく


ぁあっ。。。


気持ちいい？


ぁあ。。。乳首を擦って？

はあっ。。。気持ちいいっ。。。


乳首を擦りながら、摘まんでくる


ぁあっ。。。やんっ。。。擦って？

摘まんじゃイヤ。。。


何で？

感じない？


感じるけど、擦られる方が好きなの。。。

ぁあ。。。ぁあっんっ。。。


今まで、何で言わなかった？

乳首、ビンビンに起ってる。。。


ぁあっ。。。。ぁあっ。。。。

感じてるから、もっと感じたくても言えないよ

だって、誠は気持ちいいって思ってるみたいだし。。。


じゃあ、まだ感じたいのに言えなかったことがあるんだ？


ぁあんっ。。。あるっ。。。


はあっ。。。まじで、むかつくな？

何年も、言わなかったわけかよ？


だって。。。言えない。。。


アイツには、言えるのに？


ぁあっ。。。言えないよっ。。。

言わなくても、知ってるの。。。


おい？


だって。。。言えって？


そうだよ。。。ちゃんと、教えて？


指がおっぱいを擦りながら、下着の上から、クリトリスを擦る


ぁあっ。。。


はあっ。。。ここは、好き？


ぁあっんっ。。。好きぃ。。。


私の中に指が入ってくる


ぁあっ。。。かき混ぜちゃイヤ。。。

入り口が好きなの。。。

擦って？


っ。。。奥は、嫌なの？


感じるけど、もっと感じるのは奥じゃないの。。。


指が擦るのがわかる

ぁあっ。。。いいっ。。。