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好きになった人
第4章 冬
ぁあっ。。。欲しいっ。。。


指がクリトリスを擦りながらキスしていく


だから、出来ないよ?

このまま、イケよ?


指がクリトリスを激しく擦りながら、耳を舐めてくる


ぁああああっ。。。欲しいっ

やあんっ。。。イッちゃうっ。。。


ビクンと体が跳ねてイク。。。


指が離れて、抱きしめてくれる


勉強会、行くの?

続き、したくない?


先輩が抱きしめながら聞いてくる


っ。。。シタイよ。。。

でも。。。


クスリと笑う


茉莉のエッチ。。。

ちゃんと、勉強しろよ?


頭をポンポンしてくる


からかわれた?


体を離して、優しくキスしてくれる


テスト、終わったら冬休みだろ?

どこかに、行かない?


ハイ


泊まりで、行かない?


え?


一緒にいたいんだよ。。。

ダメかな?


っ。。。

親に聞いてみないと。。。


頭をポンポンしてくる


考えておいて?


ハイ


先輩と、別れて教室に戻ると璃子たちが待っていた


遅いよー


ごめんね。。。


久しぶりに、3人で話ながら歩いていく

楽しくて仕方なくなる

陸の家につくと、玄関に詩織がいた


こんにちは?


優しく笑いかけてくる


璃子たちが、階段を上がっていくのについて行こうとすると、呼び止められた


茉莉ちゃん、少し、いい?


璃子と渚が、何?って見てくる


お菓子を持っていってほしいのよ?


詩織が話すと、璃子と渚は私に、よろしくーと、階段を上がっていく


リビングに付いていくと、チャンスだと思った


茉莉ちゃん、お願いね?


私にお菓子を渡す


ハイ

ありがとうございます


茉莉ちゃん。。。

茉莉ちゃんは、陸をどう思う?


え?


詩織に聞くチャンスだと思っていたのに、詩織から聞かれるなんて思わなかった


陸が好き?


ハイ。。。ごめんなさい。。。


そう。。。


傷ついた悲しい顔をして、私を見る


やっぱり、反対ですか?


詩織を見ると、泣きそうな顔をしている


ごめんね。。。

反対って言うより、ダメなの。。。


ダメ?

お父さんが急に言い出したんです。。。

陸と付き合うのはかまわらないって

陸と結婚して婿に入ってほしいくらいだって。。。

詩織さんに聞いてみなって。。。

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