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好きになった人
第4章 冬
詩織side

茉莉が、家にいたことに、ひどく動揺してしまった

晩御飯を食べに出掛けるのを見送ると、後悔してしまう

茉莉に、余計なことを言わなければよかった。。。

別れ際の茉莉は、まだ何か聞きたそうだった


誠に抱きついていく


どうした?


私、茉莉ちゃんに余計なことを言っちゃった。。。


バカ。。。

何、やってるんだよ?


だって。。。

あの女と同じ目で、陸を掴まえたいって言うから。。。

私から、また取られちゃう。。。


仕方ないヤツだな?


髪を撫でてくれる


で?


直樹が、茉莉ちゃんに詩織に聞いてみなって言われたって。。。

何も話するわけないのに。。。


で?


ん?


詩織ちゃん?他にもまだ、話してないことあるだろ?


何でわかるの?


詩織ちゃんと何年一緒にいると思ってるのかな?

お前が、黙ってられるわけないって知ってる


っ。。。

直樹の思い通りにはいかないわって伝えてって?言っちゃった

ふふっ


ダイニングのいすに座る誠に抱きついてキスしていく


耳を舐めながら囁いていく


ねぇ?エッチしよ?


今日は、誘ってる?

余計なことを言わなければ、よかったのに?


私を膝の上に乗せていく


誘ってる。。。

ダメ?


もっと、その気にさせて?


甘いキスを何度もしていく


誠っ。。。好きぃ。。。

耳を舐めながら囁いていく

スカートの下で、誠自身が反応しているのがわかる

耳を舐めながら囁いていく


まこちゃん、舐めていい?


はあっ。。。いいよ?


膝から降りて、ベルトを外していく

誠自身を出して、舐めながら見ると口角が上がってるのが見える

髪を撫でてくれる

舌を使い、舐めながら見る

この前、直樹を舐めながら見たのを思い出してしまう

口に加えて、頭を揺らしていく

この前と同じように、自分のスカートを捲り下着をずらして、指を入れていく

クリトリスを擦りながら指を抜き差ししていく

口だけで加えて、自分を擦る


ぁあっ。。。詩織、上手。。。

エロい。。。自分で、擦りながら舐めてる。。。


んんっ。。。ぁ。。。ぁ。。。


誠自身が口から離されて、私を引っ張る

テーブルに手をつかせて、後ろから入ってくる


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