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好きになった人
第4章 冬
体が跳ねてイク

中から、ビュッと液体が流れてくる


はあっ。。。

詩織、イクよ。。。


私の中で、誠自身が大きくなり熱い液体が流れてくるのがわかる


中に出しちゃ、ダメっ。。。


キスしながら、流れてくるのがわかる


詩織の中、気持ちいい。。。

中に出したい。。。

何で、ダメ?


出来たら、困るっ。。。


困らないだろ?

詩織も、出ちゃったくせに?

クスクス笑う


やんっ。。。もうっ


後処理して、抱きしめ合う


満足した?


まだ、出来るよ?


詩織ちゃんには、ついていけないんだけど?

あんなに、イッたよ?


うん。。。

気持ちよかったよ。。。

誠は、気持ちよかった?


髪を撫でてくれる


気持ちよかったよ。。。

エロい詩織も、見られたしな。。。


ギュッと、抱きついていく


詩織、ちゃんと話しよう。。。?


え?


このままだと、茉莉ちゃんは知ってしまうよ?

ゆり達が、どう考えてるか話をしないと、陸が他人から知らされることになる

二人共、まだ子供なんだよ。。。

受け止めるには、まだ早すぎる。。。


でも、四人で話しても、直樹は思い通りにはいかないよ?

こないだも、そうだったじゃない?


おでこを小突いてくる


っ。。。


こないだは、お前も非協力的だったろ?

アイツとふざけて、ゆりを煽るからだろ?


また、あの女をかばうっ。。。

プイっと横を向くと、顎を掴んで目を離させない


イチャイチャしてたからだろ?

ちゃんと話してれば、よかったのに?


だって。。。最初に、席。。。


ん?席?


誠が先に、あの女の隣に座るから、悪い。。。


詩織ちゃん?

勘違いだと格好悪いんだけど。。。

もしかして、妬いてたから、わざと煽ることをしてた?


っ。。。そうだよ?


チュッとキスしてくれる


クスクス笑いながら、見てくる


素直な詩織は、かわいい。。。

でも、席は俺のせいじゃないだろ?


直樹が悪いけど、あの女も悪いっ

普通、話するのに隣に座らない方が変だよ


そうだな?

クスクス笑う


次は、ちゃんと話しような?


ハイ。。。


ギュッと、抱きついていく


隣にいるから大丈夫だよ。。。


うん。。。



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