パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 冬

指が下着をなぞり、中に入ってくる


濡れてる。。。


クリトリスを擦りながら、耳を舐めてくる


シタいだろ？


ぁあっ。。。やめて。。。


ちゃんと拒めてないよ？

ぐしょぐしょに濡れてる。。。


ぁあっんっ。。。ぁあっ。。。


頭がおかしくなりそう。。。

ずっとさわられたがっていた体は、反応してしまう


ぁあ。。。ぁあっ。。。っ。。。

ダメ。。。っ。。。イッちゃうっ


もう？

もしかして、久しぶり？


やんっ。。。聞かないで。。。イッちゃうっ


ビクンと体が跳ねてしまう


指が抜かれていく


中途半端にイケなくて、体が疼いてしまう。。。

直樹を見ると、いじわるな顔をしてる


ダメなんだろ？


指が口に入ってくる


んっ。。。


指を舐めていくと、指が抜かれていく


やめてほしいんだっけ？


指が唇をなぞる


っ。。。


顔、赤いよ？

手は、まだ痛い？


冷やしていた手を舐めていく


っ。。。


手を引っ込めようとするのを許してくれない


まだ、ダメ？


っ。。。


だんだん流されていく

手が指先が熱い。。。


っ。。。直樹。。。っ。。。


何？

言わないとわからないよ？


っ。。。言えない。。。っ。。。ダメなの。。。


髪を撫でて、顔が近づいてくる


言わなくて、いいから、シタいならキスして？


っ。。。


もう、ダメ。。。逃げられない。。。

体が疼いてしまう

目を閉じて、唇を近づけていく

ふれるだけのキスしていく

頭を押さえられて、激しくキスしていく


んっ。。。


舌が入ってくる

私の舌が絡まり、感じていく

キスに夢中になり、感じていく


あん。。。んんっ。。。っ。。。


髪を撫でてくれる手が優しい

いつの間にか、抱きついてキスしていく


唇が離れて抱きしめ合う


帰り、時間を作って？

ベッドの上で愛してあげる。。。

今日は、逃がさない。。。


っ。。。わかった。。。

でも。。。


直樹を見る


何？


体が熱いの。。。何とかシテほしい。。。


詩織のエッチ。。。


指が唇をなぞり、私を見る


１回だけな？


下着をなぞり、ずらして入ってくるのがわかる

ずっと欲しがってた体が跳ねる