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完璧なイケメン達に愛されて
第3章 第一印象

side珠音
紅茶を飲み終え、今は夏樹さんに部屋を案内してもらっていた。
夏「ここがお風呂とトイレね。時間は皆が来てから割ふろう。それで、こっちが、、」
外から見ても思ってたけど、やっぱり中も広かった。
夏「そしてここが珠音ちゃんの部屋。
隣は僕だから何かあったらいつでもおいで。」
私は2階の角部屋だった。
『ありがとうございます。』
夏「部屋で休みたいよね?荷物とか持ってくるからゆっくりしてて。」
そう言って夏樹さんは私の返事を聞かずにリビングへと戻った。

