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愛憎
第11章 遠隔操作
電車が動き始めると、ふわり…と、自分の体が何かに包まれた事を知った。

(え?なに?)

肩に掛けられた上着を見ると学ラン。

(あ、あれ?これ私の学校の…)

そんな事を思っていると、

また首に手を回されていた。

「萌ちゃん、本当に僕の言う事、聞いてくれると思わなかったよ…」

耳元で、囁くように言う痴漢の声。


「そ、その代わりお願いがあって、来ました。」

「お願いって?」

痴漢は耳元で囁きながら、制服の上から、両胸の、突起した乳首を円を描くように撫で始める。

「あ…ん…」

萌は吐息が漏れ始める。

お尻には昨日感じた長いおチンチンと思われる股間。

じゅわ…
蜜がまた溢れ出す。

「ふふふ…制服の上からも分かるくらい乳首が立っちゃってる…。
下はどうかな…?」

痴漢はふとももを何回か撫でた後にアソコを触る。

ふとももを触られるごとに、ビクッビクッと体が痙攣した。

「ああ…凄く濡れちゃってる…萌ちゃん、変態だったんだね…。」

「ち、違います!!」

「そうなの…?」

吐息混じりに言った痴漢はクリとリスをなぞり始める。

「あ…ん…ふ…」

(やっぱり後ろから触られると、何だか襲われてる感じがして好き…)

萌はそう思う。

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