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愛憎
第11章 遠隔操作
でも…

萌は思い出す。

メモのあの筆跡が見覚えがある事に。

そして、それが、萌にとっては一番近しい人物であること。

萌はその人物の顔を思い出し

(まさか…)

と、ブンブンと頭を振った。

そんな萌の行動に周りがいた人達がジロジロと見始める。

そんな周囲の状況に萌は気付き

(あ…ヤバ…自分の世界に入っちゃってた…)

と、我に返る。


そんな中、電車が入って来た。

やはり、じゅわ…と、蜜が溢れる感覚がする。


(今日は、私、お願いするんだ…。)

おチンチンを入れてくれるように…。

萌は覚悟を決め、ドアの開いた電車の中に乗り、痴漢に言われた通り、いつもの窓際に待機した。
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