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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第10章 スイート・ハネムーン
「次はカラダだな・・・」

「カラダはいいって・・・」

振り返って見ると、柚希の両手はボディソープの泡塗れ。

「どこから洗う?」

「背中からでいい・・・」

「背中?分かった」

柚希は私の背中に泡を擦りつける。

「小さな背中だな…でも、白くて綺麗だ・・・」

「やっぱり…恥ずかしい…自分で洗う」

「いいだろ?夫婦のスキンシップだ」

スキンシップって・・・

「立って、眞彩」

柚希の性急な声に渋々立ち上がった。

「!!?」

お尻に泡を付けられ、柚希の泡塗れの2本の指でそのまま後ろから割れ目にかけて泡を擦りつけられた。

「やだっ…柚希・・・」

「膣の中は洗わないから・・・元々自浄作用あるから」

泡塗れの柚希の指は何度も割れ目を往復する。

「洗わないと言いながらも…さっきからそこばかり…洗ってる・・・」

「感じてるの?」

「もういい・・・」

「次は胸を洗ってやるよ」

柚希のモノは真っ当な反応を示し、硬い先端が私の尻肉に何度もぶつかっている。

柚希はボディソープの泡を手に付け直し、私の両脇から両手を通し、胸の膨らみに擦りつけて来た。

私の胸は泡塗れになる。

「あぁん・・・やん・・・んんっ」

指先が何度も胸の頂の乳首に滑り、甘く疼くような快感を走らせる。
その歯痒い感覚に子宮の奥がキュンと締まった。

「胸はもういい・・・」

「分かった・・・」

柚希はシャワーのコックを捻って、私の全身に付いた泡を洗い流していく。

今度が自分が柚希のカラダを洗う番だと思うと妙な緊張感を感じる。

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