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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第10章 スイート・ハネムーン
「私をモルモットにする気?」

「…モノによって男の俺も被験者になるけど・・・媚薬ボールは女性用の商品だ」

柚希は指を割れ目の中を探り、先ほど入れた媚薬ボールが溶けたコトを確かめる。

「2個目入れるよ」

柚希はアルミの袋から再び媚薬ボールを取り出した。

「相手の反応を見て量を調節してくれと指示されている・・・足開いて…眞彩」

「やだっ」

私は足を閉じて拒否した。

「元々感じやすいカラダなのに・・・そんなの入れたら、どうなるか分からない・・・」

「俺が責任持つし、心配しないの・・・」

柚希の諭され、私は開いて受け入れた。
2個目の媚薬ボールは膣の中に押し込めれた。ぬるっとした感触を感じるのは最初だけで、直ぐに媚薬を包むカプセルの表面は溶け、中の媚薬が膣全体に広がっていく。

一度目よりも熱く疼くような感覚に戸惑う。
特に敏感なクリトリスは激しい熱を帯び、膣の中が甘蜜で濡れ濡れになっていた。

「3個目は行けそう?」

「無理無理」

私は首を横に振った。もう一つ入れたら、それこそおかしくなる。理性が飛んでしまう!!




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