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第10章 スイート・ハネムーン

「触れてもないのに・・・こんなに乳首勃ってるし…媚薬ボールの効果は絶大だな」

私は下ばかり気になっていたけど、柚希は私の右乳首を摘まんで、反応を見た。

「やっ・・・あぁん」

心臓の鼓動も一気に高まり、全身が熱に魘されたように熱くなっていく。

左乳首も同様に硬くなり、ジンと熱を持ちぷっくりと腫れたようになっていた。

「すごく…硬いよ。眞彩の乳首」

柚希は何度も摘まみ上げて感触を確かめる。

「あぁん・・・あぁ・・・んんっ」
狂ったようにカラダが反応して喘ぎ声が出る。

ドクドクと高まり続ける心臓。
子宮も今まで感じたコトがない媚薬の効果に反応し、奥から弛まなく甘蜜が溢れ出し、太腿を濡らした。

「マジで感じやすいカラダな…眞彩のカラダ。アブナイ」

「四つん這いになって・・・」


柚希に言われ、私は四つん這いになった。