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ケイケン留学 in ロンドン、1年間の記録☆
第2章 フランス人 クリストフとの出会い
由美もスイッチが入っていた。
クリストフのネッチョリとしたフレンチキスを受け入れながら、お互いの服を脱がしていった。
そして彼は、ひつこい程、由美のおっぱいを味わっている。

由美は壁に掛かっているキャラクター時計にふっと目をやったら、時間は既に夜の9時15分を指していた。

’’’’やばい!門限に間に合わなくなる!!’’’’

七月のロンドンは日が長い。さっきまで明るかった空がやっと暮れてきたから、夕方だと思っていたら、既に夜の9時を回っていたのだ。

’’’’このまま続けていたら、完全に門限に間に合わない! しょうがない、、アレをやるか。’’’’

そして、由美の得意技の一つ、バキュームフェラをお見舞いした。

「アイム カミング、アイム カミングッッ!」
クリストフは、瞬殺だった。


由美にとっては全くもって不完全燃焼だったが、時間に限りがあったので、仕方がない。
とりあえず、電話番号だけ交換して由美はクリストフのフラットを出た。
クリストフは未だ夢見心地の表情のまま、由美を送り出した。

’’’’チューブに乗って20分、走って寮まで5分。。あー、間に合うか。。?’’’’

門限5分前ギリギリで無事帰ってこれた。

’’’’ふーー、セーフ’’’’

間に合ったものの、玄関前ですごい形相のシスターが仁王立ちで立っていた。

「ソーリー、ソーリー。。」
’’’’うわっ怖。。’’’’

明日から、時間には気を付けよう。そして、早く自分のフラットを見付けて出て行こう。と由美は思った。


由美は自室のベッドの中で、今日あった事を思い返していた。

’’’’今日がロンドン初日だったのに、しょっぱなから濃いケイケンができたな。
クリストフは、悪いヤツじゃないけど。。パーティーする事があれば場所とワインを提供してもらおう。
そして、いつか彼に合うようなジャパニーズガールを紹介してあげよう’’’’

真っ新の携帯のアドレス帳に一人目を登録した。
ロンドンでの初めての知り合い、日本オタクのフランス人クリストフ。

そして、今日学んだ英語

①アイム カミング
イクと言う意味。

②メイク ラヴ 
これは、愛し合うコト。セックス。
’’’’セックスとかエッチと言うよりも聞こえが良いし、なんか愛を感じるなぁ。’’’’
由美は、本当に好きな人ができたら使ってみたい言葉だと思った。
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