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友達のままがいい
第2章 現在…
彼からの呼び出しはめったにない。
だから、今日は朝から落ち着かない。
いつもはギリギリにならないと起きない私でも今日はいつもより早く目が覚める。そして、時間をかけて化粧をする。
洋服もいつもり可愛らしく。
(私って乙女じゃん)
なんて、鏡の前で微笑む。

だけど、その微笑みも本当じゃない。
彼のために、彼のためだけに見せる作り笑顔
嫌われないために。。。。

それでも、その笑顔の真実に彼は気づかない。
それでいい。。。
そう仕向けたのは私なのだから。

「さて今日一日頑張れば明日は休み!!とことん飲める!!頑張るよ~~私!!」

鏡の自分に指をさし、意気込む
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