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友達のままがいい
第5章 未来…
今にも入りそうな位置で待ちながら聞いてくる。
私は、ゆっくりと頷く。
それが合図のように彼の物が私の中に入ってきた。
初めて入る大きな物に私のそこは快楽とは程遠い痛みが走る。
痛みで腰が引けるが、彼が私を抱きしめ深く入ろうとする。
逃げることも許されない私は彼にしがみつく。
何度も突き上げて、奥深くに入ってこようとする。
そのたびに激痛が走る。
痛くて泣きそうになるのを必死にこらえて声を押し殺す。
彼の動きが止まり、痛みが和らいだ。
しかし、ジンジンと痛みが継続する。
「…はぁ…文香…もう大丈夫だから…腕の力抜いて」
「あっ…ごめん…」
彼の背中に食い込むぐらい力を入れてるのに気付き、ぱっと背中から手を離す。
「んっ。大丈夫…このまま少しこうしていよう…だんだん痛みなくなるから」
私の肩に顔を埋めてくる。
すりすりしてくる彼がかわいいと思い、彼の頭を包み込み髪を撫でる。
「文香の中…すっげ~あたたかい…やっと…」
最後の方の言葉が聞こえない。
小さすぎて聞こえなかった。
「やっと…何?」
「いや…なんでもないよ…ゆっくり動かすから痛かったら言って」
そういうと、彼はゆっくりと動き出した。
最初は浅く。
私の反応を見ながら動いてくれる。
痛くないのを確認すると次第と動きが激しくなる
私は、ゆっくりと頷く。
それが合図のように彼の物が私の中に入ってきた。
初めて入る大きな物に私のそこは快楽とは程遠い痛みが走る。
痛みで腰が引けるが、彼が私を抱きしめ深く入ろうとする。
逃げることも許されない私は彼にしがみつく。
何度も突き上げて、奥深くに入ってこようとする。
そのたびに激痛が走る。
痛くて泣きそうになるのを必死にこらえて声を押し殺す。
彼の動きが止まり、痛みが和らいだ。
しかし、ジンジンと痛みが継続する。
「…はぁ…文香…もう大丈夫だから…腕の力抜いて」
「あっ…ごめん…」
彼の背中に食い込むぐらい力を入れてるのに気付き、ぱっと背中から手を離す。
「んっ。大丈夫…このまま少しこうしていよう…だんだん痛みなくなるから」
私の肩に顔を埋めてくる。
すりすりしてくる彼がかわいいと思い、彼の頭を包み込み髪を撫でる。
「文香の中…すっげ~あたたかい…やっと…」
最後の方の言葉が聞こえない。
小さすぎて聞こえなかった。
「やっと…何?」
「いや…なんでもないよ…ゆっくり動かすから痛かったら言って」
そういうと、彼はゆっくりと動き出した。
最初は浅く。
私の反応を見ながら動いてくれる。
痛くないのを確認すると次第と動きが激しくなる