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契約的束縛ー羞恥公開調教
第9章 調教師の心



「はぁはぁ またぁーっ! あっあっあぁぁっ!!」


何度立て続けに美波をイカせただろうか?


5回?10回?


もう、それすら忘れるくらいに美波をイカせ、俺は漸く満足して、美波のマ○コから顔を上げた。



「・・・・・美波」


「はぁはぁはぁはぁ‥
櫻‥‥‥澤さん‥‥」


やはり、これだけ責めても狂う事無く、理性を保ち続けている美波。


ゆっくりと身を起こし、まだ喘ぐ美波の唇に俺の唇を押し付ける、確かめるように。



「・・・
お前だけだ・・美波お前だけが、俺を受け止めてくれる・・・」


「はぁはぁ‥‥櫻澤さん‥‥私は‥‥‥」


「墜ちるな、そして俺のモノになれ美波‥
そうしたら、俺も美波のモノだ・・」


「・・・私・・・」


疲弊しきっている躰を、しっかりと抱き締める。
美波の心地良いぬくもりが、俺に伝わって気持ちが良い。



「・・一緒に眠るか?
俺も、美波のぬくもりが良い・・・」


「・・・・・」


無言だが、小さく、だがはっきりと美波は頷いた。


このまま美波を抱き締めて、俺は眠りの体勢を取る。
心地良い美波のぬくもりを感じて。


美波も前のように、俺の胸に擦り寄って。
ただ、ぬくもりを確かめ合いながら眠る・・・深く安心しながら・・・・・



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