この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第9章 調教師の心



「・・・・・・・」


私は‥‥何時間眠っていたのだろうか??


途中で、美波が食事を持って来たが、また直ぐ眠ってしまった。



(・・・
そろそろ、躰の方は安定する頃なんですが・・)



ベッドにある時計を見れば、今は午前2時。


あれから1日以上経っているのだから、いい加減躰の方は普通に戻っている筈。



「やはり眠るは‥‥あまり好きではありませんね・・・」


思い出すのは、白と黒の閉鎖的空間で、永遠と思う程に眠っていた事。


・・・昔の私・・・



「・・・はぁ・・・」


ゆっくりと、ベッドから躰を起こして見る。
大丈夫、昼間のような不安定さは無い。



「不本意ながらも、男ので我慢したんですから、安定して貰わないと困ります」


男のは好きでは無い。
だが、あのままでは私の方が不味かった、だから仕方無く我慢したのだが。



「暫くは要りませんね‥‥
やはり‥‥美波のが良い‥‥‥」


ほんの少し、あれだけで、あの状態。
あんなのは久しぶりに感じた。



「ずっと‥‥抑えていましたから・・・」


まさか、抑えていた私を解放する事になろうとは。
でも美波の為にも、私の方がこうしたかった。


例え過去の私に戻るとしても・・・



/820ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ