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淳、光と闇
第5章 淳、初仕事
キスを終えて省吾は淳に

「ミントの香りは…
嫌いかね?」

「いえ…
でも、びっくりしました。
正直、男性の臭いがすると
思っていたのですが
爽やかなミントの香り…
気持ち良かった…」

「そうか…
それは良かった…
口臭が気になる年代なんでね。
こうして女性と話すときは
あらかじめミントの香料を
噛む事にしているんだよ。」

「それは…素敵なことです。
嫌だとは思いませんでした。」

「嬉しいね…」

省吾はにっこりと笑いながら

後から淳の胸をまさぐりだした。

「あ…あぁぁぁ…」

すぐに淳は声を出し始める。

優しいキスにミントの香りが

淳を完全に安心させていた。

「気持ち良いかい?」

「気持ち…良い…」

目をうつろにさせながら淳は答える。

乳房を揉む手の力が

徐々に強くなっていく。
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