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淳、光と闇
第25章 小さな命、ゆりの想い
「絶対に他言しない。」

「それと今回だけよ?
続きは退院してからね?」

「わ、分った。」

「じゃぁ…」

ゆりは友也の顔に自分の顔を近づけて

「キスして…」

と唇を突き出して目を瞑った。

静かにゆりの唇が友也に奪われていく。

舌を絡ませて二人は抱き合った。

「私の胸を…触って?」

ゆりは白衣をはだけて真っ白なブラを

友也に見せた。

「き、綺麗だ…」

「馬鹿!恥ずかしい…」

ゆりは真っ赤になって友也を睨む。

友也の手がゆりの乳房を揉んでいった。

「あ、あぁぁ…
気持ち良い…」

目を瞑り喘ぎ声を上げるゆり。

手がカップをずらして乳房をさらけ出す。

「は、恥ずかしい…」

友也は乳房と乳首を弄んだ。

「あ、あぁぁぁ…
友也…ゆりは気持ち良い…」

暫く胸を弄られたゆりは

怪しい目付きになって

「友也君、ゆりが欲しいの?」

「ほ、欲しい…」

「本当?」

「ほ、本当…」

「じゃぁ、あげる。
でも、今回だけよ?
この次は病院の外で…」

「わ、分った…」

ゆりはガードルとストッキングを

友也の目の前で脱いだ。
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