この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淳、光と闇
第10章 淳の初恋
「はい…」

それでも淳は納得がいかない。

確かに自分は雄二にレイプされたが…

途方にくれた淳はゆりかに相談した。

ゆりかは黙って淳の話を聞いて

「淳ちゃんの気持ちはどうなの?」

「はい…良く…
分りません…」

正直な答えだ。

「そうね…出会いが…
悪すぎるわね…
でもね、人は変わるのよ?
それを忘れないで。」

適切なアドバイス。


「あそこは
まずいよなぁ…」

淳はそれでも最後の砦、

省吾に相談する事に…

「おぉぉ、淳ちゃん
良く来たね…
で、今日は雄二君の事かな?」

「だ、旦那様!!
なんでそれを…
淳は何も言っていませんが?」

「わはは…
言わなくても淳ちゃんの顔に
そう書いてある。」

「え?えーー??」

/584ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ