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淳、光と闇
第12章 優子のお仕置き
自分は…絶対に…

そんな事…ない…

「でも…今回の様な事が起きた…
淳ちゃんは自分でも
気が付かない部分で
甘えがあるのね。」

「私…」

「これは個人的に…
淳ちゃん、その甘えを自分で感じて
制御しないと…
将来、破滅につながるわよ?
分かりましたか?」

「はい…」

淳は優子の言葉の意味を

理解出来なかった。


「では、私の特権…
お仕置きを始めます…
ふふふ…
美味しそうな子猫ちゃんね?」

淳は優子の目が怪しくなって自分を

見つめている事に気が付いた。

「主任…」

優子は淳の耳元で

「淳、貴方は…どこが弱いの?」

そう言いながら耳たぶを舌で舐めた。

「あ!!…」

「あら?いきなり当たりみたいね?
淳は耳が弱いのね?」

そう囁きながら耳にふっと息を吹きかける。

「あ、あぁぁ…」

感嘆の声を上げる淳…

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