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淳、光と闇
第12章 優子のお仕置き
「私…確かに雄二君に
レイプされました。
でも…雄二君は…
私を助けてくれた…
その時に…俺は
死んでも私を守るって言ってくれた。

雄二君は本当は
悪人なんかじゃないです。
ものすごく優しくて…
一生懸命で…
私を…守ってくれます。

だから…だから…いくら主任でも…
雄二君を貸す事は出来ないし…
馬鹿にする事も許さない!!」

それを黙って聞いていた優子は

「淳、それがあなたにとって
今一番大切な気持ち…
私、今の質問で恐怖から
雄二君を貸すって淳が言ったら
この場で解雇するつもりだった…
でも貴方は…
自分の状況をかえりみないで
雄二君を守ろうとした…
その気持ち…
忘れてはいけませんよ?」

「え?主任…??」

「調教は…お仕置きはこれまで…
最後に…写真を撮ります。」

「それも…許してほしい…」

「これは…駄目!!」

パシャパシャと淳は恥かしい写真を撮られた。

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