この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淳、光と闇
第14章 淳の一日
淳にとってこの一時間半の時間は

仕事をするうえで勝負の時間だ。

仕事を掛け持ちしてそれが原因で

看護師としての知識や技術、

看護の質が落ちたと言われるのは

絶対に避けたいしやって当然の事だ。

毎日のこの時間で少しづつ勉強する淳。

毎日続ける事で内容の濃い物が身に付いた。


勉強が終わると入浴タイム。

一時間、ゆっくり風呂に入りすべてを忘れる。

看護の事、デリバリーの仕事、施設の事…

全ての仕事を入浴中は忘れて

頭の中を空っぽにする。

淳はこれで頭をリフレッシュしている。


入浴が終わると寝るまでは

淳の個人の時間。

結花達とお喋りしたり、

雑誌を読んだりテレビを見たりと

この時間は淳と言う一人の

女性の娯楽の時間だ。
/584ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ