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淳、光と闇
第16章 省吾からの旅立ち
省吾はまだ余韻に浸っている。

「旦那様、
淳は満足致しました。」

「淳ちゃん、良かった…
気持ちよかったぞ…」

満足そうな省吾。


淳はパンティだけ、省吾はふんどしのみと

言う格好でベッドで並んでいる。

「後悔していないか?」

「はい…淳は後悔など
しておりません。」

「そうか…」

「もし、今淳ちゃんを
押し倒したら…
淳ちゃんはどうすつもりじゃ?」

「旦那様は
そんな事致しませぬ。
ですから答える事は出来ませぬ。」

「ふふふ…
強くなったな…」

「はい…」

淳は赤くなって下を向いた。


暫く二人は至極の時を過ごしたが。

裸で並んでいるところに

由美が戻ってきた。

部屋の外で問答している。

「旦那様のお部屋へ入るのです。」

「由美様、旦那様の御命令です。
いくら由美様でも入る事
出来ませぬ。」

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