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淳、光と闇
第18章 淳、命の重さ
こんな習慣を

身に付けさせたのも淳だった。

淳は礼儀一つ出来なくて

社会では通用しない事を

知っていたし

何より礼儀を重んじることで

省吾の目に留まり

少しでも有利に

独立出来る事を望んでいる。


故にたまに施設に省吾を呼んで

子供達の礼儀作法を見てもらい

直々に省吾に講師を頼む事もあった。

省吾はこれには大いに喜んで

暇を見つけては施設に出向き

礼儀について教えて

今では子供達は下手な大人より

礼儀を重んじるようになった。


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