この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淳、光と闇
第20章 トランぺッター龍二、悲しみのレクイエム
「分かった!!
分かったわよ!!」

結花とゆりが息を

切らしながら走ってきた。

「こら!!走るな!!」

美紀が怒る。

「あ、すいません。
でも分かったんです!」

「何が??」

「あのトランペットを
誰が吹いていたか…」

「この人かしら?」

勝枝が写真を見せた。

「あ、そうそう。
今朝ね、散歩してたら
向かいのビルの
屋上で吹いていたの。」

「あんた達、
なんでビルの屋上なのよ?」

淳が二人を睨む。

/584ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ