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淳、光と闇
第1章 出会い
「そうか…
しかし、途中からでも遅くはない。
考えてみてくれ…」

源にとって淳の頭脳には無限大の

魅力があった。

「なんともったいない話だ…」

幾度となく源は淳を見ながらぼやいた。

「有難うございます。」

淳はそんな源を慕っていた。

親と恩師…

二人の役目を源は担っている。
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