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淳、光と闇
第21章 淳と雄二 愛の結晶
ぐっすり眠って…

淳が目を覚ますと朝になっている。

横を見ると雄二が優しい笑顔で

淳の頭を撫でていた。

「雄二…愛してる…」

「淳…愛してる…」

二人は時間を気にせずにキスを続けた。


しかし、現実は時として地獄を見せる。

何気なく時計を見た二人…

「げ?やばい!!」

「わ、遅刻だ…」

二人が由美から貰った休みは…

昨日の夜中まで…

完全に遅刻と言うか敵前逃亡…

おまけに…淳は今日は日勤…

「遅刻だわ…」

慌ててシャワーを浴びて二人は

ホテルを飛び出した。
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