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淳、光と闇
第25章 小さな命、ゆりの想い
「あのね…私…
お仕事でやっているの。
友也さんには
個人的感情はありませんよ?」

「でも、天使だ…」

「全く。
分ったわ。
咥えるかどうかは
別として後日私、
真剣に考えてお返事します。
一人の女性として。
それで良いかしら??
でも、NOのお返事でも恨まないでよ?」

「有難う。俺…
こんなに真剣に悩んで
告白したのは初めてで
例えNOの返事でも俺は
後悔はしません。
ゆりさん、本当に有難う。」

友也は涙目になってゆりに礼を言う。

「泣くほどの事か…?」

ゆりはそう思ったがそれ以降

ゆりの頭の中から友也の存在が

居座って離れない。

何かしらゆりは友也が気になっている。

「あれ?私…」

ゆりはそんな気持ちに悩まされながら

仕事を続けたがやっぱり気になる友也。

「私…好きになった??」


それからまた数日…

ゆりは休みをそれの事を

考える為に費やした。
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