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淳、光と闇
第3章 竜馬の会社
「淳ちゃん、ちょっといらっしゃい。」

優子に呼ばれて淳は

優子の部屋に出向く。

優子は淳を前に立たせて

「あのね…
ここのお仕事は
きついかもしれないけど…
社長を信じて…
と言っても無理があるか…?」

ため息をついて

「淳ちゃんは…
社長に抱かれたのね?」

「はい…」

「貴方…社長が好きなの?」

「分りません…」

「でしょうね…」

「あの…」

「大丈夫よ…
ここは勤務形態が少し
変わっているけど…
内容自体は何でも屋なの。」

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