この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
 - 中
 - 大
 - テキストサイズ
 
支配~control~
第6章 新しい出会い
「茜はどうする?ストレートティー?」
「あ、はい」
純さんがお店の人を呼んで注文を済ませる。
「お前、ほんと紅茶好きだよな」
「純さんは珈琲派ですよね」
お互いの好みが合わなくても、こんな風に言い合える。
「ちょっとちょうだい」
届いたアイスティーを口にして。
「...やっぱり珈琲のが美味い」
「えー、こんなに美味しいのに」
なんて笑い合った。
とても幸せな時間。
こんな時間がずっと続けば良い...。
そう願いながら、私は冷たいアイスティーで喉を潤した。
「あ、はい」
純さんがお店の人を呼んで注文を済ませる。
「お前、ほんと紅茶好きだよな」
「純さんは珈琲派ですよね」
お互いの好みが合わなくても、こんな風に言い合える。
「ちょっとちょうだい」
届いたアイスティーを口にして。
「...やっぱり珈琲のが美味い」
「えー、こんなに美味しいのに」
なんて笑い合った。
とても幸せな時間。
こんな時間がずっと続けば良い...。
そう願いながら、私は冷たいアイスティーで喉を潤した。

 作品検索
 しおりをはさむ
 姉妹サイトリンク 開く


