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Hounds of Love
第4章 厭らしい罰ゲーム
「気付かれなくて良かったな」
くすっと笑う。

「あ、でもナツは気付かれたかった?」
片足を上げられて、いじられる…。

「あ…もう…やだ…恥ずかし…んッ」

ぐちゅぐちゅびちゃ…。

私は限界に近付いていた。
喘ぎ声も更に大きくなってしまう。
「はぁ…んンッ…やぁ…気持ち…良…ィ…の…ッ」

「そんな大きな声出すと今度こそ気付かれるよ」

「あ…だって…でも…ン…」
同時に肉芽も責められて、体に電気が走る。
「いヤぁ…ン…だめ…もっと…ッ」


窓が開いていることなんて気にならなくなって、おねだりをしてしまう。

理性が飛び、ただの動物のように、快楽を求めて体をくねらせる。

「イッ…イッちゃう…あーーんッ」

「ほらイク姿見てもらえよ」
足を大きく開かれ、蜜が溢れ返った秘部が丸見えになる。
「ひゃ…ぁ…んン…ッィ…イク…ッッ」

ガクッと崩れ落ちそうになるのをハルが支えてくれた。

「大丈夫か?」
「…ん…はぁはぁ…」
息が上がって、返事もままならない。
「気持ち良かっただろ」
得意気に笑う。
「…ばかッ」
腕に抱かれたまま怒って見せた。

「今度は2人で気持ち良くなろうな」
唇を合わせる…。
「ん…」

…2人のやらしいゲームはまだまだ続く…。




☆end☆
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