この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
友達でいるしかない
第8章 届けたい気持ち

「私も…則孝が好き」

思いもよらない言葉に耳を疑う。
文香は今何を言った?

「ずっと・・・則孝が好きだった・・・友達がいいだなんて嘘・・・ずっと則孝の彼女になりたかった。ずっと則孝しか見てなかった・・・友達でいいなんて・・・ずっと苦しかった・・・」

笑っている泣き顔が嘘じゃないことを物語る。
諦める事ばかり考えていた俺は舞い上がる。

「すげーうれしい。ありがとう」

そう言ってやさしくキスをした。

「私も・・・」

今度は文香の方からキスをする。
少し開いた唇がもっと欲しいとせがんでいる。
お互いに気持ちを込めて感じるキスをする。
熱いキスを交わしながらゆっくりと身体を倒す。
角度を変え何度も何度も味わう。
手は身体を這い、洋服の中に入れる。
胸を触り乳首を転がすと、文香の口から甘い吐息がこぼれる。

「声…我慢しないで…感じてる声聞かせて…」

耳元でささやき耳に舌を差し込み舐めまわす。

「…あっ…やっ…」

「かわいいっ」

今まで聞いたことない甘い声に翻弄される。
耳から鎖骨に舌を這わせ、まだ触っていない方の乳首を口で含み転がす。

「あっ…それ…ダメっ…」

よがりながらももっとしてほしいと目が訴えかけてくる。
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ