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美術教師の羞恥奴隷
第17章 面談 ■亜美子編①■
 なし崩し的に受諾してしまったものの、やはりどう考えても、男性の前で裸になることは亜美子にとっても恥ずかしいことに間違いないのだ。

 ただ、亜美子の性格的に「ここまで来たらもう引き下がれない。引き下がったら負けだ」という思いが強く、本心を藪下に伝えることはなかった。

 誰に対して「負け」なのか、亜美子本人にもよく分かっていなかったが。



 その後、前の二人のときと同様に、藪下から色々な説明がなされることに。

 黙って話を聞くことが大の苦手だという亜美子も、このときばかりは真剣に聞き入っていた。

 うっかり承諾してしまったことに対して後悔を感じつつ、同時に「こんなに割のいいバイトは他にないから、ラッキーかも」という楽観も抱きながら。




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